図書館に4か月くらい前に予約した本が、やっと手元に来ました。
2016本屋大賞を取った「羊と鋼の森」(宮下奈都・著)です。
内容は「ピアノの調律師」の話。本屋大賞を取った時、新聞に「本を読んでいるとピアノの音が聞こえてくる」と書いてあり、気になっていました。
行間に綺麗なピアノの音が流れているような、研ぎ澄まされたような文脈です。羊と鋼と森は、読んでいたらつながってきます。
ピュアで、すごく気持ちがいい本でした。最近公開の映画になりましたね。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
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図書館に4か月くらい前に予約した本が、やっと手元に来ました。
2016本屋大賞を取った「羊と鋼の森」(宮下奈都・著)です。
内容は「ピアノの調律師」の話。本屋大賞を取った時、新聞に「本を読んでいるとピアノの音が聞こえてくる」と書いてあり、気になっていました。
行間に綺麗なピアノの音が流れているような、研ぎ澄まされたような文脈です。羊と鋼と森は、読んでいたらつながってきます。
ピュアで、すごく気持ちがいい本でした。最近公開の映画になりましたね。
執筆者:masumi
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私は昨日まで「友罪」を読んでました。
めちゃくそ暗い話。
(あの事件の話だからわかってたけど)
これも今、映画になってます。
パルムドール受賞の「万引家族」ダメ元で
予約したら5人待ちでした。あれっ?
「万引家族」って本があるとは知りませんでした。
なんだかタイトルが、人道的に許せない感じで、
評価されている映画だからいいとは思うのですが・・・・
それにしても予約5人って、びっくりです。