「スクープ」(今野敏 著)
スクープシリーズ「クローズアップ」「アンカー」に続いて3冊目。読む順番が違いますが、事件解決物なので話に違和感はない。
TV局看板番組の遊軍記者なのに「取材目的でなく、事件に絡んだ人を助けたい」と言うカッコよさ。警視庁の刑事と、お互いを探り合いながら事件解決していきます。読んでいて爽快。
ムシムシする夏、コロナで気分落ち込む今、おすすめで~す。
読書の時間2-⑳
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「スクープ」(今野敏 著)
スクープシリーズ「クローズアップ」「アンカー」に続いて3冊目。読む順番が違いますが、事件解決物なので話に違和感はない。
TV局看板番組の遊軍記者なのに「取材目的でなく、事件に絡んだ人を助けたい」と言うカッコよさ。警視庁の刑事と、お互いを探り合いながら事件解決していきます。読んでいて爽快。
ムシムシする夏、コロナで気分落ち込む今、おすすめで~す。
執筆者:masumi
関連記事
書道の先生宅に飾られていた墨の紹介。 書道家の大家 矢萩春恵(やはぎしゅんけい)先生の字の「墨」です。 「花鹿」と書いていますが、「はなしか」「かじか」とどちらで読むのかな。 奈良は筆と墨の発祥の地。 …
龍谷大学校友会主催の「心の講座」に数年前から通っています。 校友会会長が薬師寺管主 村上太胤さんで、この方のごあいさつを聴くだけでも面白い。 今までの講演者は大学教授や寺院長老の他に、池坊専好(華道) …
日経セミナーで、オンライン「文楽の夕べ」を見つけて申込みしたら、視聴できました。 久しぶりのセミナー参加で、さらにファンの勘十郎さんが講師なのでうれしかった。 今秋人間国宝に認定された桐竹勘十郎さんと …
「店長がバカすぎて」(早見和真 著) 2020年本屋大賞ノミネート作品で、久しぶりに爽快で笑える楽しい本でした。 働いていたら「ある」「ある」が随所に、笑えて、でもミステリアスな所もあり。 優しい人が …