「スクープ」(今野敏 著)
スクープシリーズ「クローズアップ」「アンカー」に続いて3冊目。読む順番が違いますが、事件解決物なので話に違和感はない。
TV局看板番組の遊軍記者なのに「取材目的でなく、事件に絡んだ人を助けたい」と言うカッコよさ。警視庁の刑事と、お互いを探り合いながら事件解決していきます。読んでいて爽快。
ムシムシする夏、コロナで気分落ち込む今、おすすめで~す。
読書の時間2-⑳
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「スクープ」(今野敏 著)
スクープシリーズ「クローズアップ」「アンカー」に続いて3冊目。読む順番が違いますが、事件解決物なので話に違和感はない。
TV局看板番組の遊軍記者なのに「取材目的でなく、事件に絡んだ人を助けたい」と言うカッコよさ。警視庁の刑事と、お互いを探り合いながら事件解決していきます。読んでいて爽快。
ムシムシする夏、コロナで気分落ち込む今、おすすめで~す。
執筆者:masumi
関連記事
高島屋の「池田理代子デビュー50周年記念展」に行ってきました。 学生時代に「マーガレット」(漫画雑誌)でベルばらに出会い、社会人になってからは宝塚歌劇でかなりの回数観劇。(おかげで宝塚にもはまってしま …
紫式部日記に源氏物語がはじめて記録された11月1日が、「古典の日」として法律で制定されています。 その記念フォーラムが京都コンサートホールでありました。皇族が出席されるので、入場時に身分証明書を提示し …
池井戸潤の新作「陸王」を、図書館で予約したのが昨年の10月。 全く忘れていたら、図書館から連絡が来ました。確か200番目ぐらいだったはず。 後もつかえていると思うと気になり、かなり分厚い本ですが、2日 …
京都文化博物館の「ターナー 風景の詩」に行ってきました。 この建物は煉瓦作りで、昭和40年まで日本銀行京都支店として使用されていたもの。(重文) その中の展示を見ていると、足元から文化に包まれた心地よ …