祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

2019年「心の講座」第5回

投稿日:

今回は、タイトル通りの講演でした。
第1講は、龍谷大学学長のお話で「仏教の実践」について
禅の考えから、マインドフルネス(精神集中)が世界的に流行。職場でも瞑想して呼吸を整えるなどをしています。
気になった言葉は、和顔愛語(穏やかな顔をして人にやさしい言葉をかける)、自省利他(自分の在り方を顧みり他者のために思いやりを持つ)

第2講は、ホスピタル副院長のお話で「お浄土」
日々亡くなる方と接していると、往生浄土の話を分かりやすく患者さんにされているので、とても心にしみるお話でした。
仏法に出会うには、聞かなくてはいけない。いろんなところに行き仏法聴聞をしてくださいと言われたのが、心に残りました。聞かなきゃわかりませんものね。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

ONCE UPON A TIME IN AMERICA

2020年観劇は、宝塚歌劇雪組公演からスタート。 観劇するまで、アメリカTVドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」はファンタジーで、宝塚にピッタリの作品と思っていました。 そしたらギャングのお話で、び~ …

読書の時間7-①

「任侠楽団」(今野敏 著) 最初に「任侠書房」を読んだら最高に楽しく、「任侠学園」でさらに任侠シリーズにまってしまいました。最新作が「楽団」です。 シリーズは6冊出ていて、どれもベースは同じで展開も同 …

「美しく生きる」信念

神戸オリエンタル劇場「それいゆ」を観劇。 あの色鮮やかな夢のある絵は、昔から大好きです。 (奥様が宝塚トップスターなのも気になっていました) 中原淳一のメッセージ「太陽を見て、ひまわりのように美しく生 …

ディナーショウの思い出

昔は、毎年ディナーショウに行ってました。 クリスマス時期が多かったからなのか、食事のデザートには造花やリボンなど飾りがついていたので、いつも記念に持ち帰っていました。(高級なディナーショウを楽しんだ記 …

世紀末ウィーンのグラフィック

京都国立近代美術館で開催の「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」を見てきました。 絵画展や美術展と少々違い、「自由な芸術を求めてのデザインをテーマ」に展示。(と言うが、あま …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告