「ゴッホ展」(京都国立近代美術館)に、春うららの暖かい日に行ってきました。
彼の作品は浮世絵から大きな影響を受けているため、展示の半分が浮世絵や資料という面白い紹介の仕方でした。
浮世絵を模倣した作品もあり、日本を理想郷として見ていたようです。
(最近は「日本はすごい!」番組や記事が多く、食傷気味だなぁ)
ゴッホを鑑賞しに行ったのに、江戸時代の浮世絵版画のすごさを再確認してきました。
ゴッホの寝室が、絵画通りで実物大に作られていました。(面白い趣向です)
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「ゴッホ展」(京都国立近代美術館)に、春うららの暖かい日に行ってきました。
彼の作品は浮世絵から大きな影響を受けているため、展示の半分が浮世絵や資料という面白い紹介の仕方でした。
浮世絵を模倣した作品もあり、日本を理想郷として見ていたようです。
(最近は「日本はすごい!」番組や記事が多く、食傷気味だなぁ)
ゴッホを鑑賞しに行ったのに、江戸時代の浮世絵版画のすごさを再確認してきました。
ゴッホの寝室が、絵画通りで実物大に作られていました。(面白い趣向です)
執筆者:masumi
関連記事
まだまだ恥ずかしくて、外で写生する勇気はありません。人にのぞかれるのが。 今は自宅で身近なもの(花・キッチンにある食べ物)中心です。気候もいいのに、早く実力と勇気が伴わないかな。 「ここに出してるやな …
ブロードウェイで多数受賞した作品「ラグタイム」(梅田芸術劇場)を鑑賞。 20世紀初頭のニューヨークで、黒人・白人・ユダヤ人の家族が偏見に満ちた世界を変えていこうとする作品です。 人種問題を扱うこの作品 …
「希望の糸」(東野圭吾 著) 軽く読みたいなと思った時には、なじみの作家の本を手にします。 今回は加賀恭一郎シリーズの最新作。 カフェの主人が殺されたが、人から恨まれることのない穏やかな女性。 調べる …
オムロン文化フォーラム「源氏物語-なぜ今も読み続けられるのか」を聞いてきました。 京都の企業オムロンは定期的に無料講演をして、すでに第330回です。 大学名誉教授福島氏は、大学の講義のように「文学とは …
ゴッホ展私もこの前行ってきました!
ゴッホの日本への憧れ、浮世絵に魅せられたのが良く解り、そして、ゴッホが日本の芸術家にも愛れていたのも資料で見れて興味深かったです。
グッズコーナーはスゴかった!いつも思うけどレプリカの絵を購入する人の多いこと!本物見たあとは郷西したくなるのかな?
たぶん1番混んでいる時間に行ったみたいです。
入るまでにも行列で、絵を鑑賞するのに前に3重くらい人がいて、人の頭の隙間から見ていました。
鑑賞後外に出たら、行列はなかった。