「ゴッホ展」(京都国立近代美術館)に、春うららの暖かい日に行ってきました。
彼の作品は浮世絵から大きな影響を受けているため、展示の半分が浮世絵や資料という面白い紹介の仕方でした。
浮世絵を模倣した作品もあり、日本を理想郷として見ていたようです。
(最近は「日本はすごい!」番組や記事が多く、食傷気味だなぁ)
ゴッホを鑑賞しに行ったのに、江戸時代の浮世絵版画のすごさを再確認してきました。
ゴッホの寝室が、絵画通りで実物大に作られていました。(面白い趣向です)
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「ゴッホ展」(京都国立近代美術館)に、春うららの暖かい日に行ってきました。
彼の作品は浮世絵から大きな影響を受けているため、展示の半分が浮世絵や資料という面白い紹介の仕方でした。
浮世絵を模倣した作品もあり、日本を理想郷として見ていたようです。
(最近は「日本はすごい!」番組や記事が多く、食傷気味だなぁ)
ゴッホを鑑賞しに行ったのに、江戸時代の浮世絵版画のすごさを再確認してきました。
ゴッホの寝室が、絵画通りで実物大に作られていました。(面白い趣向です)
執筆者:masumi
関連記事
「推し、燃ゆ」(宇佐見りん 著) 芥川賞受賞・2021年本屋大賞ノミネートの話題作。21歳の作家です。 なんというか・・わからない今の世界。「推し」と言う言葉も、受賞記事を読んだ時に理解した私です。 …
「娘を呑んだ道」(スティーナ・ジャクソン 著) スウェーデン推理作家アカデミー「最優秀犯罪小説賞」「ガラスの鍵賞」「ブック・オブ・ザ・イヤー」に輝いた傑作スリラーと紹介されていたら、読むしかないでしょ …
青年団の「東京ノート」を観劇。 作・演出の平田オリザさんのお名前は昔から知っていましたが、作品に巡り合った事がなく今回が初見。 青年団の舞台は現代口語演劇で、セリフが今まで見た舞台の中でも1番自然。メ …
「発火点」(真保裕一 著) 21歳の若者が仕事を転々として、世間に背をむけて生きている。前半は何となくたらたらした生き方に、この青年の心の葛藤の本?として読んでいました。 子供時代のつらい事件をひも解 …
ゴッホ展私もこの前行ってきました!
ゴッホの日本への憧れ、浮世絵に魅せられたのが良く解り、そして、ゴッホが日本の芸術家にも愛れていたのも資料で見れて興味深かったです。
グッズコーナーはスゴかった!いつも思うけどレプリカの絵を購入する人の多いこと!本物見たあとは郷西したくなるのかな?
たぶん1番混んでいる時間に行ったみたいです。
入るまでにも行列で、絵を鑑賞するのに前に3重くらい人がいて、人の頭の隙間から見ていました。
鑑賞後外に出たら、行列はなかった。