宝塚歌劇月組「エリザベート」を観劇。
トップ娘役「愛希れいか」のさよなら公演(退団)で、しかも人気の作品なので、満員でネットでも高額売買されているとか。(してはいけないんですよ!)
1996年初演から再演を重ね、大劇場での公演は全作見ているので、セリフから歌まで口ずさめるベテランファンです。
今回は専科が出ていないので、年配役の重みが少しさびしかったかな。(でも、すごく頑張っていたけど)
作品は練りに練った完成されたミュージカルなので、見ごたえ充分です。
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
宝塚歌劇月組「エリザベート」を観劇。
トップ娘役「愛希れいか」のさよなら公演(退団)で、しかも人気の作品なので、満員でネットでも高額売買されているとか。(してはいけないんですよ!)
1996年初演から再演を重ね、大劇場での公演は全作見ているので、セリフから歌まで口ずさめるベテランファンです。
今回は専科が出ていないので、年配役の重みが少しさびしかったかな。(でも、すごく頑張っていたけど)
作品は練りに練った完成されたミュージカルなので、見ごたえ充分です。
執筆者:masumi
関連記事
「同志少女よ敵を打て」(逢坂冬馬 著) デビュー作で、アガサ・クリスティー賞、2022年本屋大賞を受賞しました。 戦争物はチョットと思いながらも、受賞作品だからと手にしました。 第2次世界大戦で、ソ連 …
ミュージカル「インディゴ トマト」を、サンケイホールブリーゼで観劇。 自閉症などの精神障害がある一方で、突出した才能を持っている青年の家族の話で、5人だけのミュージカルです。 さすがに少人数だけあって …
六甲アイランドにある神戸市立小磯記念美術館で「小磯良平展 西洋へのあこがれと挑戦」を鑑賞してきました。 小磯さんは日本を代表する洋画家。着物姿の女性像の美しさは、画家の優しいまなざしを感じます。八千草 …
「フリーター、家を買う」(有川浩 著) 甘えん坊青年が、母親の病気を機に真面目に職を探し成長していく本で、最初は内容的(年齢的)に私には合わないかなと思っていましたが、案外引き込まれていきました。 い …