友人に山菜博士がいます。彼女の実家で「山菜取り」体験を何度かさせていただき、山菜大好きになりました。
山に入り山菜を取りに行かない今は、店で山菜を見つけては料理しています。
先日は「ふきのとう味噌」、昨日は「きゃらぶき(山ぶきの佃煮)」を作りました。作っているときは山菜のいい香りがし、食べたらほろ苦くて、箸休め程度でいいので少しあれば「季節感満載食卓」になります。
ふきのとう味噌の作り方:ふきのとうの外葉固いところを取り、2分茹でる。水にさらしてみじん切りにして油で炒める。味醂・酒・味噌を加えて練る。
きゅうり・大根に付けてや豆腐に乗せて食べます。
きゃらぶきの作り方:ゆでて皮をむく。3㎝に切り味醂・酒・醤油で炊く。
博士から聞いた注意点は、山菜は水を含んでいるので炊くときは水を入れないこと。
美味しそうです❗
小さい頃、春になったらつくし取りによく行きました。
つくしのごま和えも美味しいですよ