今年初美術鑑賞は、大阪市立美術館の「ルーブル美術館展」です。
展示は「肖像」を中心に、絵画や彫刻がエジプトの時代からナポレオンまで幅広くです。
古代の哲学者、皇后、君主は、一律に美人でハンサムさんではなく、個性をきちんと表現していて、日本の美人画のように皆同じ雰囲気顔って感じではなかった。
大理石彫刻として残されている肖像は、等身大以上の大きさで権力を鼓舞しているよう。美しさと迫力がすごかった。
しっかし、混んでたぁ~!(朝9時半!)
ルーブル美術館展
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執筆者:masumi