京都国立近代美術館で開催の「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」を見てきました。
絵画展や美術展と少々違い、「自由な芸術を求めてのデザインをテーマ」に展示。(と言うが、あまり意味が分からんです)
多くのグラフィックデザインが、歴史の流れとともに多種多様に展示されていました。
100年以上前の版画印刷した紙は、ほとんどが和紙。色写りがいいのか、浮世絵の影響なのかな。ちょっとうれしい。
特別展を見ると、コレクション展(当美術館保管の)が無料で見られます。

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
京都国立近代美術館で開催の「世紀末ウィーンのグラフィック デザインそして生活の刷新にむけて」を見てきました。
絵画展や美術展と少々違い、「自由な芸術を求めてのデザインをテーマ」に展示。(と言うが、あまり意味が分からんです)
多くのグラフィックデザインが、歴史の流れとともに多種多様に展示されていました。
100年以上前の版画印刷した紙は、ほとんどが和紙。色写りがいいのか、浮世絵の影響なのかな。ちょっとうれしい。
特別展を見ると、コレクション展(当美術館保管の)が無料で見られます。

執筆者:masumi
関連記事
「隠居すごろく」(西條奈加 著) 人生をすごろくにたとえれば、隠居するは「あがり」のはずだったのに、 「第2人生のすごろく」が動き出し、振り回される話。笑っちゃいます。 ご隠居さんの生き方、ゆとりある …
月組公演「I AM FROM AUSTRIA」、宝塚歌劇を5か月ぶりに観劇。 オーストリアで大ヒットしているミュージカルが、国交樹立150周年に日本初演。「エリザベート」「モーツァルト」などのように大 …
没後220年「京都の若冲とゆかりの寺」(京都高島屋)を見てきました。 生涯京都で過ごした伊藤若冲の作品の迫力に圧倒されました。 なんといっても勢いある鶏の絵はすごい。墨絵の力強さがあります。 人物画は …
「音楽家の食卓」(野口浩資 著) 料理にスポットを当てて、音楽家の生き方を探る本。 バッハ、ハイドン、モーツアルト、ベートーヴェンなど11人を取り上げています。 音楽家の人生をわかりやすくたどり、その …