「黄色い家」(川上未映子 著)
読売文学賞受賞、2024年本屋大賞ノミネート、王様のブランチBOOK大賞、世界中から翻訳オファー殺到の記事を見て、図書館に予約。1年かかって手元に来ました。
「貧困」から脱却して、犯罪に手を染めていく普通の女性。
まさに今どきの話で、新聞で知る事件は一般の子がこうして流されていくのかなと思いました。

読書の時間9-⑧
投稿日:2025年2月23日 更新日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:2025年2月23日 更新日:
「黄色い家」(川上未映子 著)
読売文学賞受賞、2024年本屋大賞ノミネート、王様のブランチBOOK大賞、世界中から翻訳オファー殺到の記事を見て、図書館に予約。1年かかって手元に来ました。
「貧困」から脱却して、犯罪に手を染めていく普通の女性。
まさに今どきの話で、新聞で知る事件は一般の子がこうして流されていくのかなと思いました。

執筆者:masumi
関連記事
「1日1杯 血液のおそうじスープ」(医師 栗原毅 著) 「美味しいと大評判」「スープであなたの血液をサラサラに」「読んでよかった」「1日1杯で中性脂肪減、高血圧改善、動脈硬化予防」と新聞に書いてあった …
「一億円のさようなら」(白石一文 著) 「直木賞作家の文句なし最高娯楽小説」と解説通り、面白い作品でした。 昨年ドラマにもなった作品(見てない)。 妻が48億円の遺産を隠していたのを知った夫。そこから …
「Journey to the Next World」を横尾忠則現代美術館(神戸市)で見てきました。 朝日新聞に「死後の世界から考える生。自分の今を見つめ直す機会に」と書いてあり、興味津々で行ってきま …
「マル暴総監」(今野敏 著) マル暴シリーズの、創刊している最後の1冊を読みました。 気の弱いまじめな甘粕警察官の活躍なのですが、今回は「踊る大捜査線」(大ファンです)ぽくって、まじめながら笑わせてく …