祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

京都市歴史資料館

投稿日:

京都御所のすぐ近くにある「京都市歴史資料館」
いま明治を考えるプロジェクトで、特別展「京都をよみがえらせた名望家たち」をしています。(帰りに御所をのんびり歩くと、気持ちがいいですよ)

明治維新後、衰退の危機にあった京都で、市民活動をした人々の紹介です。
円山公園を管理運営、日本初のチンチン電車、採用されなかった京都徽章案の資料や、ボロボロになった公文書(修復中)など展示。
映像資料室では、京都の歴史や祭りなどの作品があり、私は琵琶湖疎水工事の映像が面白かった。
琵琶湖疎水ができたことで、日本初水力発電ができて、チンチン電車が走り出した。そして人々の水源も安定供給されたなど、すべてが繋がっているんですよね。 
御所は広い。そして今はむちゃくちゃ寒いから、観光客もほとんどいない。(雪もうっすら)

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

森奈&白城コンサート

マグノリアホール開場15周年×逸翁コンサート100回記念の「森奈みはる&白城あやか」を楽しんできました。 退団して30年近いお二人は同期なので、おしゃべりやお互いのドジぶりを話すのがとどめなく。 「コ …

ラグタイム

ブロードウェイで多数受賞した作品「ラグタイム」(梅田芸術劇場)を鑑賞。 20世紀初頭のニューヨークで、黒人・白人・ユダヤ人の家族が偏見に満ちた世界を変えていこうとする作品です。 人種問題を扱うこの作品 …

宝塚歌劇元禄バロックロック

宝塚花組「元禄バロックロック」(忠臣蔵ファンタジー)「The fascination」(レビューアニバーサリー)を観劇。 柚香光のトップ公演を初めて見ました。忠臣蔵をファンタジーの世界で繰り広げてお笑 …

おかしな二人

シアタードラマシティで5月上旬公演の、大地真央さまと花總まりさんのお芝居。 と思っていたら、なんと最後にショーが付いていた。「この二人がいて、歌なしは寂しい」と思っていたからうれしかったです。 お芝居 …

読書の時間2-⑲

「月まで三キロ」(伊与原新 著) 作家は理工系で専門は地球惑星物理学。 この作品は、新田次郎文学賞受賞の作品。とても理工系とは結び付かない日常のお話です。 「月まで三キロ」は自殺の場所を探す男がタクシ …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告