祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

大阪発祥の文楽

投稿日:2017年4月27日 更新日:

4月公演は太夫(浄瑠璃語り)の襲名披露があったので、「口上」も見てきました。
太夫、三味線はもちろんですが、やはり人形遣いさんがすごい!人形が指先から肩の線まで、生きています。
昔の日本人の所作の美しさも見られて、心動かされます。勘十郎さんが遣う人形の色気と美しさは絶品です!
時々鑑賞して、自らの襟を正したいと思います。(いくつになってもだす)

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. いとう より:

    実は観たことが無い。

    • masumi より:

      文楽ぜひ見てください。最初は難しそうでも、通ううちに人形の所作や浄瑠璃を耳にする心地よさがわかってきます。ちなみに私は文楽歴40年(休み期間あり)。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間7-⑨

「秋ホテル」(北方謙三 著) 父親が残した岬の静かなホテルをのんびりと守っていた主人公が、ハードボイルドの世界に巻き込まれるスリリングなお話。 最初はおだやかに時が過ぎていくのだけど、あれ?あれ?と何 …

寺田瀧雄メモリアルコンサート

行ってきました!「寺田瀧雄 没後20年メモリアルコンサート All His Dreams」 緊急事態宣言解除後の土日公演です。 寺田さんは、宝塚の名曲をたくさん残された作曲家。このコンサートでは、寺田 …

テキストえらべるガイド

定期的に「英語勉強するぞ」の波が来て、英会話教室やNOVAにも通いました。そのたびに「やる気と挫折」を繰り返して40数年。 さらに、ラジオやテレビの講座にもチャレンジするが、続かず・・・ 番組名が「基 …

堀文子展

日本画家 堀文子さんは今年2月100歳で逝去。その追悼展が、京都高島屋で開催されていました。 これが堀さんの作品?と分からないようなのも含めて、多種多様の作品があります。 本人も「その時をどう生きてい …

読書の時間5-⑳

「あかんべえ」(宮部みゆき 著) 帯や解説を読むと、時代小説でお化けのお話? この本は以前から手元にあったけど、「お化けの話かぁ」となかなか読めませんでした。 が読み始めると、さすが宮部みゆきさんの作 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告