祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

続・ナレッジキャピタル大学校

投稿日:

4月18日(水)19日(金)平日昼間に開催の講義は、やはり年齢高めの人が多いですが、大学生や高校生のグループ(授業っぽい)もいました。

私が受講したのは2つ。
*「食心理学への招待」立命館大学食マネジメント学部教授
場所は「立ち飲み屋っぽい教室」で立ったままの受講。
味覚や食品の色についての講義で、面白かったのは「食のリスク認識の話」
「無添加」・・添加されているのより本当に健康にいいのか?
「国産」・・原材料も国産か?
「遺伝子組み換え」・・科学的にはふつう食品と同等

*「経済記者の視点から」朝日新聞編集委員
場所は「黒板とチョークの教室」で受講。
関空LCC効果で訪日外国人激増の関西は経済が動いているように見えるが、一般のわれわれの感覚はそうではない。
関西の企業のほとんどが、合併により本社を東京に移している(マイカル、そごう、大丸松坂屋、藤沢製薬、住友銀行、住友金属など)

講義場所のネーミングが面白いんですよ。
お祭り雰囲気の中での講義でした。
「寺子屋みたいな教室」「図書のある教室」「見たことがないみどりの教室」「遊牧民式の教室」「机に落書きをしてもいい教室」「椅子がバラバラの教室」「ひな壇の教室」「宇宙船か?!教室」

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間4-⑳

「歳三からの伝言」(北原亜以子 著) 新選組副長の土方歳三の生き様が心打つ・・と思って読みだした本。 幕末の緊迫した時代ですが、血なまぐさいのでなく、女性との話もありました。 ただ、時代を生きた歳三と …

読書の時間7-⑱

「マル暴総監」(今野敏 著) マル暴シリーズの、創刊している最後の1冊を読みました。 気の弱いまじめな甘粕警察官の活躍なのですが、今回は「踊る大捜査線」(大ファンです)ぽくって、まじめながら笑わせてく …

宝塚歌劇と上方の笑い

関西大学なにわ大阪研究のセミナー<「座」の文芸~宝塚歌劇と上方の笑い~>を拝聴。 研究報告1「風狂と笑い 天和・貞享期の座の文芸」安保博史大学教授 研究報告2「笑いと座の文芸 宝塚新芸座と新人会」蔵中 …

遺したかった言葉

今年亡くなられた日野原重明先生の本「生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉」を読みました。 日野原先生の講演は2回行きました。優しいものの見方や生き方に心が洗われました。 90歳台後半 …

宝塚歌劇シャーロック・ホームズ

宙組公演見てきました~! 今年初めての宝塚観劇。40数年の観劇人生でこんなご無沙汰は初めてだわ。 待ちに待っただけの事があった、すごく楽しい作品でした。 19世紀末イギリスの衣装を豪華で華やかに再現。 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告