祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

読書の時間4-④

投稿日:

「新選組の料理人」(門井慶喜 著)
武術に秀でた男ばかりが集まれば、食事でもてんやわんやが起こると想像した作品。
沖田、近藤、土方などが登場してきて、最後は新選組の解散までの騒動。
タイトルから、高田郁の「みおつくしシリーズ」風を期待していましたが、料理や調理の紹介はほとんどなく、食事を巡る騒動でした。
ちょっと残念。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

希少野生動物

生命環境科学准教授の「希少野生動物とその保全」講義を聞いてきました。 日本では絶滅危惧種3600種、国内希少野生動植物種208種で、すでに絶滅しているのも多い。環境の変化(沼地や草原がなくなる)、外来 …

読書の時間3-④

「警察回りの夏」(堂場瞬一 著) 図書館の人気作家コーナーの常連で、本がたくさん並んでいる作家。しかし堂場さんの作品読んだことがない。 新聞にメディア三部作の第2弾「権力と戦う記者の事件小説!」の記事 …

読書の時間8-⑥

「焦眉」(今野敏 著) 焦眉の意味を知らなかったが、いつもの警視庁強行犯の樋口さんなので話の筋は想像できた。(焦眉=危険が迫っている) 東京地検特捜部、議員秘書、政治資金規正法などが取り上げられて、最 …

What’s IKEBANA?

「What’s IKEBANA?池坊展 いけばな大作戦!」と銘打った生花展が、京都高島屋でありました。 「いけばなが分かる展覧会」で、展示はテーマ別です。「正風体」(少ない枝で)「自由花」 …

宝塚歌劇「ゴールデン・リバティ」

月組トップお披露目公演を観劇。 話の軸に枝葉が多すぎて、とても分かりにくいというか、バタバタ活劇になっているのが少し残念な作品。 そして西部劇なのに、フラダンスが出てきたりサーカスのドタバタや自由の女 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告