「地図と拳」(小川哲 著)
直木賞受賞作品で紹介されていたので、ずいぶん前に図書館に予約。
忘れたころ本が来たら、なんと660頁を超えるの長編だった。
貸出期間2週間で読むのは・・私には無理でした・・
日露戦争から話が始まり満州国をつくる話らしいが、満州で生きていく主人公が多くの思惑の中に飛び込んでいったところで終わってしまった。
はたして再読できるかな。本気で読むなら図書館本では時間が足りない。
読書の時間7-⑯
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
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「地図と拳」(小川哲 著)
直木賞受賞作品で紹介されていたので、ずいぶん前に図書館に予約。
忘れたころ本が来たら、なんと660頁を超えるの長編だった。
貸出期間2週間で読むのは・・私には無理でした・・
日露戦争から話が始まり満州国をつくる話らしいが、満州で生きていく主人公が多くの思惑の中に飛び込んでいったところで終わってしまった。
はたして再読できるかな。本気で読むなら図書館本では時間が足りない。
執筆者:masumi
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