「終極 潜入捜査」(今野敏 著)
シリーズの前作を読んで「やくざ者は苦手だな」と思いながらも、また手にしてしまった潜入捜査。
政界がからんだ暴力団による企業テロの話はあまり興味がないのだが、なにか読みたいけど重たいのはやだなと思う時、今野さんの小説は私にとっては読みやすい。内容よりテンポが向いているのかな。
潜入捜査シーズ最終回の作品でした。
読書の時間5-⑲
投稿日:
執筆者:masumi
定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。
投稿日:
「終極 潜入捜査」(今野敏 著)
シリーズの前作を読んで「やくざ者は苦手だな」と思いながらも、また手にしてしまった潜入捜査。
政界がからんだ暴力団による企業テロの話はあまり興味がないのだが、なにか読みたいけど重たいのはやだなと思う時、今野さんの小説は私にとっては読みやすい。内容よりテンポが向いているのかな。
潜入捜査シーズ最終回の作品でした。
執筆者:masumi
関連記事
アメリカ在住の収集家コレクション「浮世絵版画」の展示会。(大阪高島屋) 収集作品の数と保存状態の良さで、世界的にも評価されているリー・ダークスコレクションです。 北斎、広重、写楽はもちろんのこと、歌麿 …
文楽11月公演「通し狂言・仮名手本忠臣蔵」を見てきました。 江戸時代、赤穂事件を取り上げることは幕政批判に通じかねないので、別の話に忠臣蔵の内容を含めて文楽は上演されました。 事件の発端も、吉良が浅野 …
JR京都駅近くのワコールギャラリーで開催の、写真家オザキマサキさんの「佐藤初女」写真展を見てきました。 佐藤初女さんは日本のマザーテレサとも呼ばれ、助けを求める多くの人を受け入れ、活動は全世界に紹介さ …
阪急百貨店の「長坂真護展」をのぞいてきました。 世界の電子機器の廃棄場所ガーナで、廃棄物を使ったアート作品を制作してスラム街の人々へ還元する活動をしている人です。 最初オブジェや絵を見た時は???でし …