「坂東玉三郎 越路吹雪を歌うスペシャルコンサート愛の賛歌」をフェスティバルホールで聞いてきました。
まさか!お玉様が歌うとは知りませんでした。本格的な歌い方で、何年も練習されていたんだろうなと想像できます。
越路さんの感情豊かな歌い方を、玉三郎流の感情を歌に込めて、あの大きなホールで客席を酔わせてくれました。
まぁ、私の1番の目的は共演の宝塚OGの歌を聞く事でしたが・・
しなやかな女形玉三郎さんのスパンコールのスーツ姿と、シャープな男役だった真琴つばさ・姿月あさと・鳳稀かなめのドレス姿との対比も、見ごたえありました。
出演者の、ブルガリの宝飾品をふんだんにまとった姿は、ゴージャスそのもの。
それにしても・・客席の平均年齢は70歳近いとお見受けしました。
今年は、全国ツアーをしています。
玉さま観たいです。
全国回っていますよ。
11月に大阪の狭山市でも公演します。
フェスで出会ったヅカファンで歌舞伎ファンの友人Mさんは、すぐに申し込んでいました。