祭食兼備

定年後の生活を満喫。食に、遊びに、生活のちょっとした工夫を楽しんでいます。

趣味

玉三郎、越路吹雪を歌う

投稿日:

「坂東玉三郎 越路吹雪を歌うスペシャルコンサート愛の賛歌」をフェスティバルホールで聞いてきました。

まさか!お玉様が歌うとは知りませんでした。本格的な歌い方で、何年も練習されていたんだろうなと想像できます。
越路さんの感情豊かな歌い方を、玉三郎流の感情を歌に込めて、あの大きなホールで客席を酔わせてくれました。

まぁ、私の1番の目的は共演の宝塚OGの歌を聞く事でしたが・・
しなやかな女形玉三郎さんのスパンコールのスーツ姿と、シャープな男役だった真琴つばさ・姿月あさと・鳳稀かなめのドレス姿との対比も、見ごたえありました。
出演者の、ブルガリの宝飾品をふんだんにまとった姿は、ゴージャスそのもの。

それにしても・・客席の平均年齢は70歳近いとお見受けしました。

今年は、全国ツアーをしています。

アドセンス広告

アドセンス広告

-趣味

執筆者:


  1. ろばーとのまま より:

    玉さま観たいです。

    • masumi より:

      全国回っていますよ。
      11月に大阪の狭山市でも公演します。
      フェスで出会ったヅカファンで歌舞伎ファンの友人Mさんは、すぐに申し込んでいました。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

読書の時間1-⑦

「フリーター、家を買う」(有川浩 著) 甘えん坊青年が、母親の病気を機に真面目に職を探し成長していく本で、最初は内容的(年齢的)に私には合わないかなと思っていましたが、案外引き込まれていきました。 い …

文庫本の表カバーが、最近はアニメ表紙が多くなり、なんとなく手にする気になれなかった。 小説だから読めば面白いのだが、本はもう少し落ち着いた表紙にして欲しいなぁと思う。 昔は帯を読んで本を買う事が多かっ …

読書の時間4-⑯

「流浪の月」(凪良ゆう 著) 2020年本屋大賞受賞本です。 なんとも人のやさしさが心に刺さるようで、何が正しいのかが分からない世の中がありました。 「思いやり」が、人によっては本当に必要な心くばりな …

読書の時間8-⑮

「さまよえる神剣」(玉岡かおる 著) 【謎解きの冒険「玉岡版平家物語」壇ノ浦に沈んだ幼い天皇と剣をめぐる秘密】と新聞に書いてあり、手にしました。 源平合戦の史実から始まるも、その後剣を探す旅に出て、霊 …

読書の時間2-⑪

「日本文学を読む・日本の面影」(ドナルド・キーン 著) 先日読んだ「黄犬交遊抄」に感動。日本文学研究者のキーンさんが、どのような講義をされていたのかをもっと知りたく、この本を手にしました。 アメリカ生 …

プロフィール

プロフィール

profile

性別:「女性」

「私らしさ」を探索しながら、清く正しくのんびり歩いています。

アドセンス広告